お知らせ

2022/04/26

花染めのワークショップのお知らせ

花染めのワークショップのお知らせ

季節のお花を使った花染めのワークショップのお知らせです。

ご自身で花染めをしたシルクの布、55cm×55cmをお持ち帰りいただきます。

*日時: 6月11日(土)

   ①10時~12時 ②13時半~15時半

*参加費 : 5,500円(税込)

*主催 : ことことやhayama

 

季節の果物を使ったコンフィチュールをお召し上がりいただくプチティータイム付きです。

お申込みは

kotokotoya.hayama@gmail.com

またはアトリエリンデンの「お問い合わせ」からメールでお問い合わせください。

2022/04/21

「8°ANR 」POP UP SHOP のお知らせ

オリジナルアクセサリー「8°ANR  エイトアンル 」展示会のお知らせ

… 8°ANR(エイトアンル)POP UP SHOP …

 

   …【 Vent doux 】…

ヴォン ドゥ …フランス語で【心地よい風】を意味します。

選りすぐりの本真珠を用い自然を象ったオリジナルアクセサリーと

自然の息吹を感じるナチュラルスタイリンググッズのご紹介です。

ぜひ、心地よい海の風を纏いにいらしてください。

 

日時:5/26 (thu)- 29 (sun)

         11:00 - 17:00 (最終日は16時まで)

 

*1DAY ONLY!*

5/28(sat) …神戸からドライフラワーブランド「marque-page 」が出展されます。

 一日限りのお楽しみとなりますので、この機会にぜひ!

 

 

 

 

2022/04/19

「AMONG(アマング)」POP UP SHOP のお知らせ

「AMONG(アマング)」展示販売会のお知らせ

~ AMONG POP UP SHOP ~

 

日時:5/11(Wed) - 5/17(Tue)   10:30~17:00

        初日   12:00 - 17:00

    最終日 10:30 - 16:00

 

毎月恒例となりました「AMONG 」POP UP  SHOP

生活を豊かに彩るオリジナルテキスタイルのバックやストールなどの小物が季節ごとに変化して揃います。

 この機会にぜひ横浜染めのカラフルなテキスタイルの世界をお楽しみください。

~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

 

「AMONG(アマング)」のオリジナルテキスタイルについて

 

日々の生活を心豊かに晴れやかに…!

そんな想いが込められたオリジナルテキスタイルの品々は自然がモチーフの大胆なデザイン。

これらのデザインは日々のインスピレーションから画用紙に描いて生まれたもの… 

デザインを横浜の伝統技術である「手捺染製法」により手仕事で調合して染め上げ、工房で職人が一点一点縫製します。

デザイナーの女性2人で作られたオリジナルテキスタイルは、どれもイキイキとしたエネルギーが感じられることでしょう。

 

 

2022/04/03

【 残された風景 - 吉岡 健 絵画展 - 】のお知らせ

個展のお知らせ 【 残された風景 ー  吉岡 健  絵画展  ー 】

スクラッチ画による絵画展のお知らせです。

あまり一般的に知られている画法ではないかもしれませんが、この機会に是非ごゆっくりとお楽しみください。

 

【 残された風景   - 吉岡 健  絵画展 -  

 

*日時 :  5/19(木)- 5/22(日)

     10:30 - 18:00

          (最終日のみ17:30まで)

*場所 :  atelier Linden

 

*作者プロフィール & スクラッチ画について

 

【吉岡 健】

武蔵野美術大学造形学部油絵学科・筑波大学大学院芸術専攻を修了し、私立逗子開成中学校

高等学校に芸術科教諭として勤務。2020年退職。現在学校での映像教育の普及を目指して

「映画技術講座」という講演活動を行っている。

 

【スクラッチ画とは】 

普段私たちは絵を描く時に、白い紙に黒い線で描いていきます。

「スクラッチ画」は、それとは逆です。白色のボードの上に黒い塗料を塗り、その表面を

ニードル()で引っかくと白い線が浮かび上がります。この白線を使って絵を描きます。           

 

スクラッチ画の中で明るくしたい箇所は、白い線をクロスするように何度も重ねます。

線の密度が高ければ高いほど、明るい・白い面となります。

 

スクラッチ画は19世紀にイギリスで始まった技術です。木版画やエッチングなどの代用品として発達し、

1930年代から50年代にかけては新聞・雑誌の広告や戯画や挿絵として頻繁に使われました。

 

スクラッチ画を描く作家の方はいらっしゃいますが、スクラッチ画だけを自分の表現手段

としている人はあまり見かけません。

そういう意味では、珍しい画材なのかもしれません。

1